この記事では、500冊以上の本を自炊(電子書籍化)してきて、英語を勉強したくなってしまった私が考えるTOEIC勉強法を紹介します。
タイトル通り、自炊で「TOEIC800点」目指します!
コンセプトは、「勉強はスキマ時間で」です。
自炊を活用することで、日常生活を犠牲にせずに、TOEIC高得点がとれるかを検証します。
本記事では、TOEIC高得点を目指しているけど時間がない!たまに勉強するけど忙しくて続かない!やりかけの公式問題集がどんどんたまってる!と悩んでいる方に参考にしていただけたら幸いです。
すきま時間勉強法についてはコチラ
自炊(電子書籍化)でTOEIC800点をとる【Ankidroid活用!】_part1
方法はシンプルです。
①公式TOEIC Listening & Reading 問題集 1~6 を自炊!
②公式問題集で対策が足りない分については別の問題集・単語帳を自炊!
③Ankidroid(Anki)を活用して、スキマ時間で解きまくり、覚えまくる!
これだけ(笑)
はっきりいって、自炊とAnkidroidを活用してスキマ時間だけで勉強する以外、めっちゃ普通の勉強法かと思います。
普通の方法では私はやめてしまうので、
自炊とAnkidroidを活用すれば続けられるのか試してみます。
ただ、このご時世。
COVID-19のリスクが常に付きまとってます。
TOEIC受験は再開されてますが、私はまだ様子見ようかなぁという気分。
この期間を準備期間と考えて、自分の方法論を試すつもりで受験しようと思ってます。
その時点での状況にもよるので延期可能性ありますが、
2021年3月21日のTOEICで800点をとる!を目標に勉強します(^^)
Listening (Part1~Part4)対策
基本的に公式問題集をひたすら繰り返すだけ。
Part1はこれでおそらく十分かと。
Part2は最近いじわるになってるらしいので、これで足りなそうだったら追加教材を探します。
Part3, Part4は不十分そうですね。
公式問題集だけで正答率上げられなかったら追加教材を探します。
リスニングパートをAnkidroidに入力する方法例は下記。
【Part1】
表:写真+音声
裏:解答
新規カード上限:1
復習カード上限:3
【Part2】
表:音声
裏:解答
新規カード上限:1
復習カード上限:3
【Part3, 4】
表:問題選択肢+音声
裏:解答
新規カード上限:1
復習カード上限:3
Reading (Part5~Part7)対策
公式問題集でベースをつくり、おそらく足りないけど、とりあえずPart5以外は公式問題集の知識でどこまで点数がとれるかを試そうかなと。
リーディングは勉強に時間がかかるので、やりすぎ注意。
Part5は公式問題集+でる1000問。
Part6は公式問題集だけ。
Part7は公式問題集だけ。
リ―ディングパートをAnkidroidに入力する方法例は下記。
【Part5】
表:選択肢
裏:解答
新規カード上限:2
復習カード上限:10
【Part6】
表:問題文+選択肢
裏:解答
新規カード上限:1
復習カード上限:2
【Part7】
表:問題文+選択肢
裏:解答
新規カード上限:1
復習カード上限:2
単語帳の進め方
①TOEIC L&R 公式ボキャブラリーブック
②TOEIC TEST 英単語でるとこだけ!
③新TOEIC TEST出る単特急 金のフレーズ
基本は公式問題集に出てくる単語を覚える。
ただ、単語帳はAnkidroidと相性がいいので、①-③はこれを使って覚えてみたい。
Speaking & Writingにつなげたい
(…希望)
まとめ
・目標TOEIC800点
・自炊とAnkidroidを活用すれば英語学習を続けられるのか試す
・基本、公式問題集を繰り返す
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